Doppietta dictionary



 ここは、我らがドッピエッタのことをより多くの人に深く知っていただきたいという願いから、ドッピエッタの活動の中で起こったさまざまな出来事や事件、伝説を振り返るページです。これを見れば明日からあなたもドッピエッタフリークに!!

@ドッピエッタ創設メンバー
 2007年9月30日、後にドッピエッタと名前を変えるチーム「川島FC」が産声をあげる。初めての練習試合の相手はメテオラさん。この練習試合に参加した選手が第1期生、次の試合からの参加者は第2期生とされている。そのために、たまたまこの初練習試合に参加できなかった♯7ユースケは今でも第2期生と言われることを腹立たしく思っている。

A川島FC
 ドッピエッタの前身にあたるチーム。前代表シュンくんの名前をとって作られたベルファの個人サルを中心に鬼軍曹のヘッドハンティングによって寄せ集められた個人主義集団であった。一度でも在籍したことのある人を数えると今までにざっと70人はいたとかいないとか。第4期生の入団のあたりでDoppiettaと改名されることとなる。

Bはじめよう、フットサル
 我らがDoppiettaを多くの人に知ってもらうために♯10エゴイストとユースケがイメージキャラクターとなって行ったPR・・・(このほかにも数パターン用意されているらしい)

Cワコール
 ユースケが購入した5000円程度の肌触りのよいボールの愛称。

Dドッピの聖域
 鬼軍曹すらも立ち入れない領域、もしくは特定の人そのものを指す。具体的には、試合中のミスや出欠の報告なしも鬼軍曹からお叱りを受けない人たちのこと。それに対してチームから一切の不満の声もあがらない。一般的に♯12ふじもと♯13あべちん♯8ニシやんのことを指す。最も危険な状態は本人が聖域であることを自覚していない状態[例:エゴイスト]。♯6ふくさんがこの聖域に該当するかどうかは意見が分かれるところ。本人いわく、「いやいや、俺も結構言われとるよ。」と主張している点を考慮し、一般的にはこれにあたらないものと定義される。

E俺は・・・
 なんでもかんでも自分の話にもっていこうとする猛将の口癖。

Fじゃぁ〜ね〜
 TR後の帰りの挨拶。少し声をダミ声系にするのがポイント。語源はふくさん。それをエゴイスト、ユースケがものまねしたことから広がりを見せた。最近ではめったに聞かれない貴重な声である。

G知能派・技巧派・武闘派
 Doppiettaの三羽ガラスと謳われるふじも・あべちん・鬼軍曹のプレイスタイル。この他にも努力系・燃焼系などさまざまな特徴を持ったメンバーが存在する。

Hわかっとるわぃ
 猛将のプレーの調子が良くない時に、なんとか立て直そうと他のメンバーがフォローの言葉を投げかけた時に、怒りをあらわにしながらその声を手で払いのけようとしながら放つ言葉。その言葉を聞いた他のメンバーは愕然とし、やりきれない思いになってやがて失笑する。最近では猛将とは名前ばかりで、たいへんおとなしくなったためほとんど見られることがなくなってしまった都市伝説的な現象である。

Iイラッとくるわ!
 猛将から一つ一つのプレーにダメだしされ、テンションもプレーの精度も落ちてしまった際に右手を大きく上げながら放ったユースケ氏の言葉。「イラッ」の部分で声が裏返ることを♯3ヨッシーがたいそう笑っていたそうな。

L1・2・3・ポーハ!!
 どうもしっくりこなかったドッピエッタ初期のころのかけ声。

M全日の激闘
 2009年度全日本フットサル選手権にて、Doppiettaが初参加。名だたる強豪たちがひしめく中、まったく無名の我がチームの挑戦が始まった。その際予選リーグで敗退したものの、1勝1分けという前評判を覆す結果を残すことに成功する。特にリーグ1部所属のドンファンさんとの死闘はDoppietta史上最高の戦いであったと称されている。初めてチームが一つになったこの大会は今でもドッピメンバーの心の中に生き続けている。

Nゆうき
 ドッピエッタ公認サポーター。会員No,1番。もともとはドッピエッタ第1期生で「Doppietta」の名付け親でもある。本人いわく生まれてくる際に競争心と闘争心をどこかに置いてくる。そのため牧歌的草食男子の象徴ともいえる存在である。そのため、競技志向のDoppietta脱退を決意、しかしドッピエッタをこよなく愛し、常に動向に気をかけてくれている。そのドッピ愛指数は、少なくとも2009年度出席率が10%にもみたなかったヨッシーよりかは、はるかに高いものである。

Oドッピの洗礼
 確実に仕方のないミスや、チームに入って間もないため、必ず起きてしまう仕方ないミスに対して容赦なく飛んでくる軍曹の罵声。生まれて間もない赤ちゃんが立てないことに怒り狂うようなものである。

Pドッピエッタ(Doppietta)
「創立は2007年9月30日。現総メンバー数は19名(2010年1月現在)。ベルファ宇治フットサル場の自由参加の個人サルより鬼軍曹の独断と偏見で集められたメンバーで構成された、かわしまFCが母体となっている。チーム名ドッピエッタとはイタリア語で1試合2点取るという意味。各自が1試合2点取ることを目標にしようというコンセプトにそい、さらにチーム代表の鬼軍曹が2という数字を好んだことに起源する。リーグには所属せず、リーグに所属する強豪チームと対等に戦うというスローガンを掲げ、京都の地で日夜活動中。組織としてのフットサルを追求するのではなく、個性を尊重し、個人技の融合でチーム力向上を目指す。いくつもの紆余曲折を経て、数度の解散の危機を乗り越えて残った現在のメンバーは、球蹴りを、そしてドッピエッタをこよなく愛す者ばかりである。鬼軍曹の下、断固たる決意で集った負けず嫌い集団ドッピエッタ。
「京都フットサル界に旋風を巻き起こせ!!」

QFC MAREZZO
 ドッピエッタがかわしまFCから改名する少し前、力の湯のスクエアリーグにでたとき一度だけ使用したチーム名。

Rまなブゥ(Bu)〜〜
 フクさんこと、まなぶさんに注意散漫で軽率なプレーが出ると周りから自然と起こってくるブーイング。この声が聞こえると大先輩がブーイングされている現状に耐えられず、後輩♯18じゅんぺー氏はワナワナと震えだす。

S「ドッピエッタ3年目の真実。〜あの頃みんな若かった〜」待望のノンフィクション。かわしまFC時代の秘話から全日の舞台裏に至るまで、今まで明かされなかった話が満載で、出版されれば確実にベストセラー間違いなしと言われている1冊・・・らしい。
 近々、某大手出版社から発売されるのでは?と巷を騒がしている、ドッピエッタの結成当時から現在に至るまでの全軌跡が書かれたファン初回特典として、メンバーのプロフィール、ドッピエッタの公式戦全記録が記載されたドッピエッタ公式ガイドブックも付いてくる・・・らしい。
もし書店で見かけたらご一報を・・・

21 ドッピ鬼の紅白戦
 チームとしては強豪チームを倒すために一致団結しているものの、紅白戦は一転戦場と化す。もとは、「おれがおれが」と個人技大好き集団なので、争いが起こるのも当然。内心ライバル心を燃やしているメンバーも数多く、削りあいも厭わない激しいプレーの応酬となる。

22 一・二三事件
 2010年1月23日紅白戦で軍曹、ユースケ氏率いるAチームが2軍Bチームに大敗した歴史的事件。始まる前に完全に上から目線で言ったユースケ氏の「がんばったらBもAに入れるかもよ」の一言がBチームの闘争心に火をつけた。始まってみれば、エゴイスト・ニシやんの個人技、♯14しぶたんのスピード、ふくさんの冷静沈着なプレー、KAKEYAのくらげのようなつかみどころのないプレーにAチームは圧倒され、結果は5点差をつけてBチームが圧勝!技術、組織力、そして気持ちのすべての面においてBがAを上回っていた。
  試合後ユースケ氏は「関西リーグ並み前プレだった」と放心状態だったという。

23 ドッピ会
 なぜか、どう考えても車で行くことしかできず、お酒を飲むことができない場所で行われるドッピエッタの飲み会。

24 スルー
 @前方でおとりとなって、ボールには触れずに後方の選手にそのまま流し、チャンスメイクをするというKAKEYAの得意技。

 A鬼軍曹からの怒号を真に受けず、右から左に受け流すKAKEYAの得意技。

25 アンジャッシュ
 お互い通じ合ていると思っているが実は全然お互いの考えている内容が全く違うKAKEYAとユースケ氏の会話。

26 サムシングエルス
 たまに出るふじもの何をしたのかわからないが相手が抜ける奇跡的な対人技。

27 チュルった
 ベルファのコートでかなりの確率で起こる天井のネットとボールとの摩擦音。

28 自作自演
 自ら体をぶつけにいきながら、[相手のフィジカル>>自分のフィジカル]によって起こるヨッシーの吉本新喜劇ばりのこけ方、こける様。専門家によると腰の重心が、xy÷πr/3=45度になったときのみ発動する危険極まりない行為なのである。

29 ゴールにかかった夢の架け橋
 時は2010年2月2日。相手は関西フットサルリーグ所属の強豪ダイフゴウ。
一瞬の判断ミスで戦況が変わる緊迫した試合展開、張り詰めた空気の中でその前代未聞の珍事が起きた。
自陣コーナーエリア付近でボールキープしていたヨシ君(当時推定25歳)が、敵に詰め寄られるシーンをむかえる。その時、何を思ったのかヨシ君は、絶対やってはいけない言われるタブーをあっさり犯し自陣ゴールに向ってドリブルを開始した。味方は唖然。敵はきょとん。
ゴールまでの距離数メートル。詰め寄る敵は2人。いまだドリブルをやめず。そしてついに自陣のゴールのポストまで達した時、全ての人が目を疑う出来事が起きた。何とボールがその線を超えれば敵に1点が入ると言うゴールライン上をドリブルで渡りきったのだ。周辺にいた敵が足をちょっと出しボールに触れれば、即ゴールの状況。あまりの大胆さに敵も足を出せなかったよう。それほど、ありえない考えられないプレーだった。
鬼軍曹も怒るを通り越し、そのヨシ君の肝っ玉の強さに畏敬の念を抱いたと言う。
ヨシ君がドリブルした直後のゴールラインにレインボーが描かれ、すぐに消えたと証言する人もいる。
そのプレーを終えた後のヨシ君の不敵な笑みの意味は本人のみぞ知る。
 サーカスの綱渡りにも例えられるほどの心技体すべてが要求されるこの技は、今後ドッピが存続する限り語り継がれる、間違いなく日本で、いや、世界でヨシ君にしかできない妙技、そしておそらくはヨシ君すらも2度とすることのできない、まさにゴールにかかった夢の架け橋だった。

30 心折られる
 強豪チームと一戦交えた直後、個人技あるいはチーム力の差を感じずにはいられず、チーム内の何人かが侵されてしまう心の病、あるいはその状態を指す。ドッピのほぼ全員が一度は体験している。その一戦を迎えるまでに、調子が上向きで、流れが良く、それなりの自信をもってぶつかっていった場合によく起こりがち。これはドッピ的にと言うよりも一般論としてもそうである。一度この病魔に侵されると、今までやってきた事が否定されたような感覚に陥り、自信が失われ、向上心が蝕まれ、次第にフットサルへの情熱が失われていく不治の病となる危険もはらんだ非常に厄介な病魔である。
 この病魔克服のために近道はない。その試合で何ができ、何ができなかったかをしっかり分析し、今の自分の実力・現状をしっかり把握し、また一から日ごろの練習・試合で努力し、技術・メンタル面を鍛錬していくしか方法はない。
そしてまた次その相手とやる時には必ず何らかの結果を残してやるという断固たる決意を持つこともまた必要になる。

31 しんどくてプレスかけられないなら先に言っといてくださいね、
         周りの動きも無駄になるしこっちもそのことを考慮してやりますから
 相手にプレスをかけるのが遅れたユースケ氏に言い放たれる嫌味8皮肉2の割合で構成されるエゴイストのかけ声。

32 言い訳キング(王)
 プレーの不出来に対し、多彩な言い訳を駆使するユースケ氏に与えられた称号。レパートリーとして、「雪で下が滑る」「試合前にご飯を食べすぎた」「周りの声が気になった」「筋肉痛」「口内炎が痛かった」などがある。ちなみに「5年前はキュンキュンやった」もこの言い訳の派生語になっている。

33 なげぇ〜
 練習を例あげながら説明する軍曹。

34 疎外感
 以前、副キャプテンでドッピ1期生でありながら、いつも軍曹、ユースケ氏、まなぶさんの3人で結束を強め、自分を輪に入れてくれないことに嘆き悲しむエゴイストの感情。

35 飲み会
 ヨッシーの基本的な欠席理由。

36 風邪
 ♯17中ちゃんの基本的な欠席理由。

37 インフルエンザ
 軍曹が出席を決意する範囲1

38 左足小指の大けが
 軍曹が出席を決意する範囲2

39 フットサル中、勢い余って外壁に激突して、尋常じゃないくらい腫れ上がったおしりのケガ
 軍曹が出席を決意する範囲3

40 学さんじゃない!
 2対1の練習中、本来攻め側の立場であるフクさんこと、まなぶさんがハードな練習からくる酸欠状態に陥り、勘違いから誤ってDF側にまわり、エゴイストを徹底マークしてしまい、そのガチマークを受けたエゴイストが縦ドリブルしながらまなぶさんに向かって連呼した言葉。にもかかわらず結局シュートまでまなぶさんの徹底マークは続き、終了後はお互い、苦笑いを浮かべるしかなかった何ともしがたい事件。

41 そういえば1
 KAKEYAさんの会計としての仕事ぶり。

42 そういえば2
 2009年11月からはフットサルからいったん遠ざかると言っていた軍曹。

43 そういえば3
 ガイさん・・・

44 そういえば4
 もう2010年5月以降はフットサルに行けないと言っていたKAKEYAさんの言葉

45 そういえば5
 ベルファ2階のスポーツショップ

46 ドッピの鉄人
 結成してもうすぐ4年の歴史をもつこのドッピにおいて、まるで阪神の金○選手ばりの出席率を誇るムードメーカー、ユースケ!彼のフットサル費用はこの4年間でざっと70万円を超えるだろう。

47 ドッピ怪我三兄弟
 2010年末に大骨折をしたエゴイスト、ふくらはぎを痛めた♯15ほそかわさん、ハムを痛めた♯2ハマしゃんの残念トリオ。

48 新ドッピ怪我三兄弟
 完全復活までざっと2年ほどかかるエゴイストを筆頭に膝が抜けたじゅんぺー氏、膝にカニばさみタックルを受けたまなぶさんの膝ブレイクトリオ。

49 マナブザー
 最年長でありながらファミレスで店員を呼ぶ際、ブザーを押してくれるやさしい技。

50 引退!!
 みんなが頑張って試合をしている最中に言い放った軍曹のまったくかわいくないジョーク。

51 身代わり
 ホンダカップ全国大会の試合において一枚しかイエローをもらっていなかった♯22コースケ氏がそれ以前にイエローをもらっていたエゴイストの分も間違えてカウントされ、「イエロー二枚で退場」と宣告された今でも疑問に残る歴史的な誤審。抗議するも通じず、その間に1点を奪われた我がチームは敗北を喫した。抗議の際、刀をふりかざすかのような手振りで「ちゃんと宣言した!!」と言い張った審判の姿がメンバーの脳裏に焼き付いており、「いや、結局イエローを一枚でももらったからレッドカードにつながることになったんだ」と責任を感じたコースケ氏はそれ以降、チーム練習の時には自責の念をこめて赤色のピステと赤色のソックスを着用することにしているという噂が絶えない。

52 バードマン
 ドッピOVER30を関西大会へと導いた軍曹の会心のヘディングシュートに軍曹自らが命名した恥ずかしいシュート名。

53 チャン・ドン
 コーナーキックでもっとも採用されるチョンと落としてドカンとシュートを打つパターン。そのキックの性質から「チョン・ドン」とチームでは呼んでいたのだが、最近韓流ブームに流されつつあるのだろう、なかちゃんは大事なリーグ戦の最中でありながら、「みんな落ち着け!集中しろ!チャン・ドン来るぞ、チャン・ドンが!!」と吠えていた。・・・・・殺気立っていた我がチームが一気になごむファインプレイだった。

54 ファイヤー

 リーグ戦に向けてのアップ中、シュートの感覚をつかむため、近くにあったボールをゴールに叩き込む際、軍曹がシャウトした言葉「ファイヤー!」彼のすごいところは実際に試合の中でも使用したことである。後半途中、センターサークル付近から放たれたキャノン砲、それと同時にベンチのエゴイストから叫ばれた「ファイヤー!」の声。・・・・・殺気立っていた我がチームが一気になごんだことは言うまでもない。


55 わかってるから!
 外から聞こえる、アドバイスともヤジとも聞こえる数多の言葉を制止しようと、両手を上から下へと大きく動かしながらつぶやかれたささやき。「それ以上言うとどうなるか・・・わかってんだろうな・・・」と言わんばかりのじゅんぺー氏のオーラのある一言だった。

56 俺、高校のころはドリブラーだったよ。
 今のプレイスタイルからは想像もつかなかった学さんの回想録。

57 俺、審判!!
 紅白戦中、自チームに有利な判定をしたが少し誤審気味だったことをなかちゃんにつっこまれ、苦し紛れに放った軍曹の一喝。

58 チョコさん
 チームのブログ流行の波にのって、アメーバピグに登録した大阪君の登録名、その名も「チョコレート智之」

59 はよ出せ、バカ!
 ベンチから静かに、しかし痛烈に放たれたニシさんの暴言。

60 恐怖
 得点の決定的な場面を後ろからのスライディングで止められた際、足を削られた痛みが怒りへと変換され、鬼神と化した様子のあべさん。

61 「何が? そんなもんいらねぇよ!!・・(30秒後)・・タイムアウトとるぞ!」
 監督代行のコージが代表に「そろそろ(タイムアウト)とった方がいいですかね?」と聞いたとき、明らかに怒りをあらわに「何が? そんなもんいらねぇよ!!」と言った後、その数十秒後に「よし、タイムアウトとるぞ!」とみんなに宣言をした。コージは驚きのあまり失笑していた。

62 ビビり症
 あっさりと終わったレーザーを利用したカネさんの手術。しかし、カネさんは手術の2日前からツイッターで弱音を連発。いつも日本の政治に対してはっきりと物おじせず意見をツイートするカネさんだけに、そのギャップは激しかった。具体的には「麻酔をうって、そのあと目が覚めなかったらどうしよう」・「麻酔が切れてきた、とっても痛い」・「ほんとに痛い」・「痛みがやばすぎる〜」などなど。

63 ライバル
 同じプレースタイルからいつも比べられるハマさんとマニーがいつの間にかその気になってライバル心むき出しになっている状態。そしてそれを陰ながら操り、こっそりとレギュラーの座を確保しようとするユースケさんとエゴイストの関係図のこと。

64 ドッピ四天王
 ドッピエッタ創設時からのメンバーであり、年代も近いということで選ばれたトモさん・ユースケさん・マナブさん・カネさんの四人。そして、ことあるごとに語ってくるトモさんの様子。ここでも疎外感を受けるエゴイストの様子を見てトモさんはにやにやと笑みを浮かべる。

65 ドッピのアバター
 水色のドッピTシャツに青色のソックス。そして鍛え抜かれた脂肪のないコースケさんの体を見てユースケさんが放った褒め言葉。

66 南米系
 その昔一時代を築いたチリのサラス・サモラノコンビと共にプレーしていたのではないかと噂されるコージの風貌。

67川島Fat Club
 かなりの運動習慣のある我がDoppiettaにおいてかなり下っ腹が気になっている会員制のClub memberたち。会長の○ワシを筆頭に○なぶさんや○ケヤさんなどが所属している。

68 黄金世代
 Doppiの主力を担う30〜31歳の世代のこと

69 谷底の世代
 目立った経歴もなくDoppiを抜けて行った人たちが一番多いと思われる28歳の世代のこと

70 不作の世代
 全然同い年が入ってこない25歳の世代のこと

71 ゆとり世代
 時間や持ち物など、すべてにおいてゆる〜い一番下の20歳前後の世代のこと

72しょ〜へいさんのゴール
 パンダジスタの名将五味さんから「辞典に足跡を」の要望から生まれた、後世に語り継がれるであろう、ゴレなのにチョンドンを蹴りに行ってゴールを決めたしょーへいさんのシュート。

73 まなウィダー
 超一流企業に勤める学さんだからこそ成し得る、実費をなんとも思わない高級ウィダーインゼリーの差し入れの数々。メンバーがその恩恵を受けて試合に勝利したことは言うまでもない。

74 わかりやすい
 いつもコメントの後に、お金を使ってまで購入したスタンプをこれ見よがしに送信してくるLINE上のハマさん。

75 シブる
 試合中、外野の何種類もの指示の声によって錯乱してしまい、あさっての方向にボールを蹴ってしまうしぶたんのパス。それを見てさらに熱くなってしまう外野。見守ることが一番苦手なDoppiだからこそ起こる珍事である。

76 あなただけには言われたくない
 カネさん「だからさぁ、セットプレーのDFの時に声がないんだよね、みんなさぁ。」

77 驚異のフィジカル
 リーグの当日、バイクからのショルダーチャージで軽トラックを粉砕したフィジカルを生かして2得点の活躍を上げたトモさん。

78 きなこおはぎアイス
 祝勝会で焼き肉の「やる気」に行くと必ず最初に頼むマニーとエゴイストおすすめの一品

79 サッカー小僧
 リーグ戦が終わってみんなが疲労困憊の中、2得点1アシストと活躍したためアドレナリン放出中のニシさんがしきりに
「帰りに1時間紅白戦やりましょうよ〜」「なんならエスぺリオも探してみよ〜、あっ空いてる!高速途中で降りようかぁ。。。」
・・・まさにサッカー小僧である。

80 カントナ
 そんなサッカー小僧のニシさんだが、左からのえげつないミドルを決めたとき、観客は驚き、ベンチは総立ちの中、ゴールを決めたニシさんだけが冷静にゆっくりと歩いてドヤ顔をしている。まるで往年のエリック・カントナを見ているようだった。
しかし、本心ははしゃぎたかったのだと、エゴイストとマニーはこそこそ話し合っていた。

81 ユニが・・・
 全日予選2試合目。対戦相手は1部の強豪プラウディア。そのゲーム前に動きのあやしい人物が。。。
コースケさんの様子がおかしい、、、「ユニが・・・」・・・・・・・絶句。
その試合には見事に勝利!!もしあの試合に勝てていなかったら確実にDictionaryに載ることは永久になかったであろう大事件である。

82 クツが・・・
 京都府社会人リーグ第10節。対戦相手は苦手意識のある同志社トレボル。そのゲーム前に姿の見えない人物が。。。
カネさんの姿が見えない、、、「寝坊・・・」・・・・・・・絶句。
さらに、遅刻して会場入りしたカネさん、動きがあやしい。。。
後半前に準備をしろとせかすチームメイト。その瞬間、「シューズ入れにスパイクが・・・」・・・・・・・・つぶらな瞳になったカネさん。
その試合には見事に勝利!!もしあの試合に勝てていなかったら確実にDictionaryの載ることは永久になかったであろう大事件である。

83 カワシマール
 ネイマールばりの顔立ちの良さをもつ、シュン・カワシマ。顔だけでなく、プレーもネイマール級の活躍を見せだしている!

84 ショゴネル
 伝説は受け継がれる・・・かつてエゴイストが実践していた、自陣で自分の欲求を満たすためだけに足裏でこねてこねてこねまくる、タイミングがずれようともこねる、信念のこもった、しょうごくんの足裏ワザ。

85 外ハムさん
 ストレッチをせず練習に参加し、平均14分ほどでハムをケガしてリタイアする、リハビリに関する生業の持ち主、その名も「ハムさん」

86 ねんざ
 練習後のフィジカルを気配を消して切り抜け、なぜ走らなかったのかと問い詰められたときにとっさに出たカネさんの言葉。

87 よし、オーバーワークしよ。
 開幕まであと一か月を切り、体重管理に焦りを感じ始めたシュンくんの一言。彼はやる男だ…

88 人間魚雷
 塘さんの見せる身を投げ出してミサイルのようにボールカットに行くスライディングのこと。成功率は98%をほこる。

89 ペンタの足
 ワンデイ大会で出会った規格外の関西リーグ所属、「PENTA」のゴレイロの左足。キャノンなどという既存の言葉では表せない破壊力と精度だった。

90 チャラ男
 新マネージャー新井さんのおかげで発掘された西田さんの新しいキャラ。

91 わかるぅ〜〜〜〜
 西田さんのチャラい言動パート1

92  I see〜〜〜〜〜
 西田さんのチャラい言動パート2(外国の方と飲みに行ったとき)

93 エアK
 前回の出席からかなり日が空いていたため、今日の練習はきついだろうという目線で見ていた私たちの度肝を抜いたコースケさんの右15度からのえげつないハーフボレー。錦織圭もびっくりである。

94 0審
 同志社との練習試合中、お互いに審判を出しているにもかかわらず、我慢しきれなくなり、セルフジャッジをし出し、しまいには笛も口笛で行う絶対的中立立場の審判であるトモさんのこと。

95 新ドッピ会
 普段の練習後に行く軽いお食事会のこと。旧ドッピ会からユースケさんやマナブさんといった重鎮たちが外れていく中、期間限定の西田さん、おそらく期間限定のエゴイスト、前回から引き続いているドッピのモウリーニョことジュンペーさんと名誉会長カネさん、そして加入後一瞬でドッピ会メンバーに大躍進したミホちゃんらが顔をそろえる。

96 神光
 1部リーグ序盤の山場であるFUGOU戦で見せたゴレイロ・かねさんの神がかったスーパーセーブの連続からつけられた異名。
この日我がチームは元関西リーグ、そして京都1部でトップの力を誇るFUGOUを失点0に抑え、0−0の引き分けにもち込んだ。
この激闘は全日でのドンファン戦を超える、Doppi史上最高の戦いだったと称されるであろう。
この試合に参加できなかったニシさんの悔しそうな表情が容易に想像できる・・・・

97おなかが腫れてきた
 ドンファンとの死闘の末勝利を手にしたDoppietta。その激戦のため、尋常じゃないくらい腫れていたジュンペーさんのすねを見て、対抗心から言い放ったカワシの悲しい一言。

98ピヴォ光
 フィールドが4人という状況でヒュンフバインのトップチームと練習試合をした我がチームを助けようとピヴォでひと肌脱ぎかけたゴレの金光さん。

99 アラ村
 フィールドが4人という状況でヒュンフバインのトップチームと練習試合をした我がチームを助けようとアラでひと肌脱ぎかけたゴレの中村さん。

100 残り1秒
 記念すべきDoppi dictionaryの100個目は忘れることのできない出来事となった。京都府社会人リーグ第5節。相手は1部の古豪マドレーヌ。2−3で後半残り1分半。キックインからのえげつないゴールで同点に追いつくも残り10秒で相手カウンターをくらい、それを阻んだファウルで2枚目のイエローによる退場者を出してしまう。そしてここぞとばかりにゴレまで上がり5人対3人の状況を作り出すマドレーヌ。相手のフリーキックからボールがこぼれ混戦から抜け出したのは・・・・マドの選手だった・・・・残り1秒、痛恨の決勝ゴール。3−4で接戦を落としたDoppietta。さぁ、我がDoppiettaはここからどんな戦いを見せるのだろうか!!

101曜平会
 竜平会ならぬ曜平会。これはハマさんが企画する様々な飲みと出会いに参加する男たちの集団なのである。会長のハマさんを筆頭に、同世代や年上、さらには若いメンバーまでもがこの曜平会に参加しているという・・・

102 3つの「あ」
 どこで考えたのかは知らないが、やたらとゲーム前に自慢げに「3つの「あ」を動かせ、頭、足、あごだ!」アドバイスしてくるカネさん。1つの「あ」が止まったら苦しくなるぜ!とゲーム後にもフィールドプレイヤーにアドバイスしてくれる・・・・ほんとにありがたい。

103 ダルビッシュ 金
 リアルに何の関係があったのか全くわからないが俊一が命名した、なぜか妙にしっくりくるカネさんのニックネーム。

104 ドッピのピーターパン
 永遠に子供のような無邪気さと向上心を併せ持つことを例えて言ったニシさんのカネさんに対するニックネーム。しかし、カネさん自身が認めていないため、永久にお蔵入りとなる。

105 靴がスリッピー
 どしゃ降りの雨の中、プレーを続けたときに地面にできた水たまりを吸ってシューズ内からにじみ出てくる水分。そんな時、人は「今日はスリッピーだ」と嘆く。しかし、真夏でまったく雨も降っておらず、カラッカラの天候の中、自分から湧き出る汗の水分だけを頼りにシューズ内からにじみ出てくる水分。そんな時、カワシは「今日は靴がスリッピーだ」と嘆く。

106 全力アップ
 基本フットサルというのは体育館でやるインドアスポーツなのだが、リーグ戦などのアップは外で行うことが多い。そんな時、路面の標識で足をすべらせて全開でこけるくらい全力でアップを始める選手がいる。そう、No,24 オガである。オガの全力のずっこけ同様、その試合もこけてしまうという笑えない結末がその日は待っていた…

107 あわてんなよ、もう(ボケ)!!
 公式戦での苦しい場面、後半も終盤に差し掛かったところ、なかなか思うような展開にはならず、フラストレーションが溜まる中、落ち着けてほしい場面でイージーなプレーを選択したNo,14ハマさんに向かってNo,10が吠えた暴言。本人曰く「あわてんなよ、もう」と言ったつもりが「あわてんなよ、ボケ」という言葉にベンチでは聞こえていたらしい。正確に伝わらないことが真実になってしまう恐ろしさを実感したエゴイストであった。

108 普通に
 自分本位のドッピエッタフットサルクラブだからこそおこる自分感覚で練習の時間帯や欠席に対する理由づけの際に使う言葉
例:普通に仕事・普通に飲み会・普通に家族サービス等

109 1500円なんて…
 新しくなったドッピエッタのトレーニングシャツ。値段はお手頃だが、学生には1500円でもきついもの。そんな中放たれた学さんの億を動かす男ならではの一言。…の後は想像してほしい。その言葉を聞いたタツヤは武者ぶるいし、「あんな男になりてぇ」と畏敬の念を抱いていた。

110 三人目の動き
 @チームで連動して相手を崩すために行う三枚目の選手の抜け出し、動き出しのこと
 A同じ場所で二人と親密になった後、普通ならもうそれ以上手を出さないところ、さらに仲良くなれる人はいないか探していくハマさんの
  貪欲なスタイルのこと

111 デコティッシュ
 真顔で食事中、でこから吹き出る汗を口拭きナフキンで拭いた結果、おでこにびったりとついた汗のにじんだこまぎれのナフキンのこと。
でこに白い紙吹雪がデコレーションされているようだったが全く気が付かずに真顔で食事を続けるニシさんに一同大爆笑。その時までいろいろな話でイジられていたカネさんはここぞとばかりにニヤリ顔でニシさんをいじりたおして反撃していた。

112 カネイロ
 サッカーでよく知られるようになったシューズの手入れなど、選手たちを裏から支える大事な役割のホペイロの仕事をまったくやる気のなかったゴレイロのかねさんにさせようとハマさんがカネさんに命名。

113 ありましたじゃん
 No,8西田さんとの心の距離が縮まるたびに言葉がタメ語になっていく。でも礼儀的に年上に対して丁寧な言葉を使わなくてはと葛藤しているNo,10がつい口にしたセリフ。「さっきの得点にならなかったプレーありましたじゃん?」

114 お前はころす、練習でころす
 最終節の致命的なミスから立ち直りつつあったNo,1カネさんに執拗に追い打ちをかけるメンバーに対しカネさんが放った暴言。
訳すと練習の時に激しく言ってやる、遠慮せずに指示してやるという意味であり他意はない。

115 だるいっす
 今季で一躍チームのムードメーカーとなったN0,17タツヤがリーグ打ち上げの際にネチネチした先輩たちの絡みに嫌気がさして連呼していた言葉。最近のゆとり世代の若者には口癖になっているらしく、普段温厚なNo,6マナブさんがリアルにキレていた。

116 ふみのマネージャー
 2014年度途中より加入の期待の若手ふみ。かなりのイケメンでモテると噂されてきたが、栗東体育館での練習試合で見かけない人…
京都のチームを見に滋賀まで来るはずがない…いったい誰なんだとざわつく中、ふみの一言「マネージャーです」。
てっきりふみ専属のマネージャーなんだとみんなが信じ切ってしまった。本当はサッカーサークルのマネージャーで家が栗東からとても近いらしい…

117 カネ太郎だな
 この言葉を聞けばすぐお分かりだろう。auのCM依頼が来るのではと期待するほどしっくりくるカネさんのニックネーム。

118 後継者
 2015年度より背番号7を背負うことになった龍二さん。この番号ではセレッソでいう背番号8と同じなのだとみな期待感を露わにしている。

119 顔は濃いけどピンク
 リーグ戦の祝勝会にて飛び出たきっかけは思い出せないが、爆笑を誘ったコージの座右の銘。

120 ピン田 ピン次
 119の座右の銘で爆笑中のメンバーをさらに笑わそうと練り上げて言ってみたが、背筋が凍りつくような雰囲気に一変してしまったカネさんのノーセンスギャグ。

121 メンタルトレーナーの必要性
 リーグ戦で勝利したにもかかわらず、止められそうなシュートを2本決められたことを落ち込みすぎて焼肉食べ放題にも関わらず肉3枚ほどしか食べなかった#24オガ。実はその追い打ちとしてフェイスブックに奇妙なリンクをシェアしていることを突っ込まれたためとも噂されている。

122 最年長ゴール
 御年40歳6か月を迎える学さんがリーグ戦3年ぶりとなる1部での初ゴールをマーク!あのゴールでチームのテンションはMAXとなり、その試合にも快勝をすることとなる。目標はあのキングカズと同じ48歳ゴール!さらにこれから学さんのリーグ戦1ゴールにつき1万円チーム還元のうわさがまことしやかに囁かれている。

123 なんか行くのもなー
 練習から目一杯人数のいるドッピエッタ。雰囲気は良くなる一方、リーグではどうしてもサポートに回ってもらうメンバーも出てくるという面もある。18人が出席を予定していたリーグ戦。メンバー発表のラインの直後、まことから驚愕のラインが…
「なんか行くのもなー」
ちょうどそのころリーグに向けた調整をしていたため、そのリアルタイムなラインを10人が確認してしまう。。。
リーグ戦当日、まことを必死でかばうタクムの優しさが切なかった(笑)
ハマさんは語る・・・「これで2年はイジれるな!」

124 普段から緊張してる
 バロン戦でリーグ戦初出場を果たしたトシヤ。終盤になり相手も点を取りにガンガン攻めてくる中、フィールドに入る。しっかりと運動量を上げ、ピンチにもしっかり戻ってクリアをするなど、初出場をいい形で締めくくった。試合後良い動きだったとほめるメンバー。歴代の新メンバーが初出場のときはみんなガチガチだったというエピソードを語る中、トシヤが放った言葉に一同感心。
「練習試合のときでも毎回ドキドキしてるから今回も一緒です。」
いい意味と捉えていいのかどうなのか……
なにはともあれ記念に残る初出場であった。

125 プロフェッサー
 勝負の1部三年目において不動の地位を確立したすべてを理論的に考えベストなポジションを取り続ける姿から命名されたマニーのあだな。

126 匂いでわかる
 人生におけるあらゆる局面で戦ってきたからこそわかる、百戦錬磨のハマさんが語ったいろいろな人の特徴や性格の判断基準。

127 腕立て三回…
 2015年7月4日に見事1部リーグデビューを果たしたタクム。出場時間は短いながらもアシストを記録し、充実感でいっぱいだった。
が!!出場時間が短かったとしてハマさんから試合後に筋力トレーニングを課される。そこで発覚した新事実。彼は腕立て3回で膝をつきました・・・

128 歌舞伎セーブ
 激しいレギュラー争いをしている#24オガの1対1の際に見せるシュートストップ。その名も歌舞伎トラップ。「いよぉぉぉ〜〜〜」という声がどこからともなく聞こえてくる…気がする。

129 申請拒否
 半年以上たって知らされた新事実。#17タツヤがチームメイトからのフェイスブックの友達申請をめんどくさそうだと言う理由で拒否していた事件。なかなか申請が承諾されないことに戸惑いながらも忘れてしまっていた今日この頃に明らかになった爆弾発言。

130 部費はダイナブック
 部費の期日を守ることにルーズなツムに対する、マニーからの提案。
おそらく1年分はこれで部費のことは心配せず、心置きなく練習できるだろう。

131 ほんとに熱中症??
 8月2日という猛暑の中のリーグ戦。この日交代のきかないゴレのカネさんはハーフタイムに膝から崩れ落ちる…やばい、熱中症になる。
ここはチームの出番。水をかけ、氷を使い、ゲーム中はベンチのみんなで指示の声を出す。そして試合終了!勝ち切ってみんなが安堵の表情を浮かべる中、さっきまで熱中症だったはずのカネさんが急に饒舌に!彼は本当に熱中症だったのか、それとも極度の緊張のためだったのか、真相はカネさんにしかわからない…

132 お前もやんけ
 恒例になってきたトモさん率いるマッシモとの練習試合。毎回接戦になり、いい緊張感の中ゲームが進むのだが、気負いすぎる者、緊張してしまう者など、なかなかいい流れが作れず、ゲーム終了後反省している中でジュンペーさんがタツヤのことを思って「試合になると弱気になるからなぁ」と課題を口にした瞬間、全員が耳を疑う一言が彼の口から…
「お前もやんけ」
ぼそっと言うのではなく、確実にそこにいたメンバー全員が聞こえるビッグボイスでの返答にタクムは「この人に一生ついていこう」と決めたようである。

133 足曲げると激痛なんですよね… 「いや、あぐらかいて足たたんでるやん」
 一か月リーグ戦も空き、緊張感高まる中、不運にも前日練習で足を負傷したらしいタクム。試合後の飯の席で、不可解な発言を連発!「そんなに痛くはないんですけど…(30秒後)いや、曲げると激痛なんですよ、本当に!!!!」
コージ「いや、そんなん言いながらあぐらで足思いっきりたたんで座ってるやん!」
タクム「………   いや、これ以上ぐっと曲げると激痛なんですよ、本当に!!!!」
必死でフォローを入れるタツヤの姿を見て、先輩になったんだなぁとしみじみ思うエゴイストと涙を浮かべるオガなのでした。

134 オガ神
 関西リーグへの挑戦権をかけた大一番。対戦相手は過去のリーグで1勝1敗というケルビトさん。相手の上手さと自身のプレッシャーの中、終始押される展開の中、1試合を通して非常に高いパフォーマンスを見せ1失点に抑え、見事勝ち切ることに成功!みんなが称賛する中、焦りの顔を見せるカネさんと今度は喜びの涙を浮かべるオガの姿があったそうな…

135 メンフル
 関西リーグへのチャレンジマッチが決まった後、なかなか練習にメンバーがそろわない…。それは仕事であり、体調不良であり、バイトであり…しかしなんとか調整できるものはあったはず。にもかかわらず、練習に行こうとする意欲が湧き出ない心理・また出席停止状態のこと。

136 西田旅館
 奈良で大きな試合があるときのみオープンする、温かい布団、心からあったまるお風呂、そして高級ホテル並みの朝食という最高級のおもてなしをしてもらえるニシさんの実家。チームから心よりお礼申し上げます。

137 ドッピのプラネタリウム
 2016シーズンより加入した,京都フットサル界の重鎮,横さん。彼の深夜に着てくる無数の星が描かれたトレーナーが我がドッピエッタの未来を明るく照らしてくれている。

138 宇宙開発
 シュートがバーの遥か上を通り過ぎることをいう。最近の若者の発想力は豊かである。

139 ドリエル
 言わずと知れた某メーカーの睡眠薬であるが,リーグ最終節前のカネさんには効かなかった!薬をものともしないカネさんの体にその効果が表れたのは午前5時ごろ… もちろん、最終節の集合には…これ以上は書くのはよしておこう。。。

140 とめる 蹴る はねる
 書道において非常に重要とされる「とめる はねる はらう」
その3原則を某フットサルコートのあるあるで例えてみせた 瞬・カワシマ。

141 コージのビブス
 リーグ最終節。強豪との負けられない一戦での緊張からか、ビブスをつけたまま交代してピッチに入った#5コージ。ベンチの制止をふりきって5mほど入ったあとで過ちに気づく。本来なら警告であろうところを裸の王様に見えたのだろう、審判の方の心遣いによっておとがめなくプレーできた、ハートフルなエピソードである。

142 ドッピより〜ふつう〜に〜、○○○〜が〜好〜き〜
 初dictionary入りにもかかわらず、いきなりイジられる内容で書かれてしまううちのスーパーマネージャーあすみん。
ドッピよりも同じ1部の別チームのファンであり、同じ1部チームの監督をつとめるFリーガーお二人のことを尊敬の眼差しで見つめるうちのスーパーマネージャーあすみん。

143 乗り遅れ
 2016シーズンついに待望の新チームジャージが出来上がりそのお披露目となるはずだったリーグ最終節。全員が真新しいチームジャージに袖を通す中、一人だけ懐かしいチームジャージが…シュンイチ・イトウ、彼は誰よりも空気が読める男だ!

144 濱の海
 現役時代、技のデパートと称された舞の海関。我がドッピエッタにも濱の海がいる。彼はまさに「怪我のデパート」

145 金光吾郎
 その昔江口洋介に似ていると噂されていたカネさん。そのブームは去った。そして今また、ちまたで噂されている衝撃の内容。
稲垣○郎を連想させる髪型とたたずまい。彼のうわさは尽きない。

146 責任転嫁
 2017シーズンよりキャプテンマークを背負うことになった#5コージ。責任感あふれる姿勢と周りを常にフォローし、盛り上げる姿を誰もが期待する中、キックインの平行ボールのシュートを思いっきり振り切ったがミートせずに枠外へ。。ベンチの全員がダフッたと思っていた中、彼はパサーに対し注文をつける。彼のリーダーシップがここから上り調子になることを願ってやまない。

147 西田メガネ
 会計やFacebookの更新だけではなく、今や得点記録までつけているスーパーマネージャーのあすみんだが、実は視力がそんなに良くなく相手ゴール前ではどの選手がゴールをしたのかわからないのだそう。そんなときにしっかり得点者とアシストを見極める「あすみんの眼」になると豪語した#8ニシさん。これから誰がゴールしたのかわからないときはドラえもんがアイテムを出すときの口調でこう言ってほしい。「西田メガネ〜」と。

148 あいつ今何してる?
 11月ごろうちのチームのフェイスブックに1本の連絡が…そちらに横谷さんはおられますか…
時は経ち、2月22日の水曜日全国民が見守る中、うちの監督であるヨコさんが2度目?のTV出演。約5分ほどの出演であったが、その中でヨコさんのありとあらゆる側面が引き出され、各界からの反応がドッピエッタに寄せられたが、チームジャージにチーム名が背中にしか載っておらず、ほとんど映ることなく肝心のうちのチームをアピールするという目論見ははかなく散ってしまったのである。

149 あ〜〜〜〜〜
 惜しいシュートを外した時に出るフジの嗚咽。その長さは3秒にもなるとメンバーは言い、切り替えのスポーツとされるフットサルからはまさに対極の行為である。ただ一年の終わりにはそれも克服し、「切り替え−1秒」の男が誕生しているに違いない。

150 びっくりボーイ
 八幡市民体育館でのリーグ戦後に行く食事の場所としてニシさんからの候補に挙がる,びっくりドンキーなのかビッグボーイなのか惑わせる架空のファミリーレストラン。

151 存在感0
 ベルファの練習にて,練習生から本登録を間近に控えているシミズエッタことシミが12時の練習終了後,店員に気づかれることなくコートに残っているにもかかわらず出入り口の鍵を閉められるという珍事件。メンバー登録前にDictionaryに載るという大物ぶりである。

152 木股
 フットサルリーグ1部での初ゴールを上げ,ノッているキマこと木全健勝。しかし次の試合では股を抜かれてゴレのブラインドになってしまい,失点に絡んでしまう。落ち込むキマにオガがポツリと…「キマさんの木股が抜かれなければ止めれてました。。。」しばらくイジレそうなネタであるとフジがにやついていた。

153 八丁畷(やっちょうつづり)
 Fアスピレーションさんに誘われてほぼ初めての会場となった古曽部防災公園での練習試合。会場に向かう途中ナビ役をかって出たコージが満面の笑みで,「次のやっちょうつづりの交差点を右折です!」・・・「はっちょうなわて」です。   

154 全日の激闘 その2
 ドッピエッタ結成10周年となる2017年。ドッピエッタの初めての公式戦はリーグ戦ではなく,全日の舞台だった。(Dictionary M参照)
そこには数々の激闘が繰り広げられたが,今回それに匹敵する激闘が。なんと参加メンバーがフィールド4名とゴレ1名の5人のみ。今までなんどとなく出席人数で苦労してきたチームではあったが,交代なしでフルタイムの公式戦はこれが初めてだった。さらにはそのうちの2名が今季から加入したばかりという状況。しかし,チームでしっかりと話し合い,12分ハーフではあったが,1日2試合のスケジュールを5名のメンバーでやりきることができた。1回戦は中学生などが主体のガットU18。数年後京都リーグを引っ張るであろう子どもたちに苦戦しながらも3−1で勝利。そして2回戦ではリーグでも負けているキットポーに対して0−3の完封負け。しかし,チームとしての一体感や最後までやり抜く姿勢は初めての全日を思い出したようであったと#8西田氏は回想録で語っていた。この経験を活かし,苦しむリーグ戦に一筋の光を照らすことができるのだろうか。

155 鳥かご
 すぐに慌ててしまうフィールドたちを落ち着かせるため,何をやろうとするかすぐにわかってしまうが,なんとか冷静にプレーするためフィールドに声をかけてくれるカネさんのありがたい指示。

156 パッサパサ
 お盆や年末年始など長期休暇で旅行に行った際にチームメイトに配るおみやげの性質。それを練習後に渡すことでパサパサ度マックスの状態でメンバーの口に運ぶことが可能となるドッピエッタ暗黙のルールである。

157 ビブエース
 最近また恒例になりつつある汗だくのビブスを洗う男気じゃんけん。それにおいて無類の強さをほこるシミズエッタ。その名もビブエース。

158 あすみんリーグ戦初勝利
 長い長いトンネルからやっと抜け出せたリーグ戦の勝利。実に2016年の夏から2018年の1月までリーグ戦での勝利から遠ざかっていた。その間、スーパーマネージャーであるあすみんにリーグでの勝利をプレゼントすることができなかったが,ついにあすみんの前でリーグ戦初勝利を飾ることができた。だが,しかしチームはまだ降格の危機。果たして次の試合も勝ち切ることができるのであろうか。

159 行くど!
 今年1年なかなかしっくりこなかった掛け声を,最終節なので気合を入れて行おうと思った結果,気合が入りすぎてしまい掛け声を言う前にかっこよく言おうと思ったセリフで方言が飛び出してしまったコージの一言。

160 男気0
 ビブスを洗いたくない本音が出てしまい「男気」じゃんけんにもかかわらず,負けて大喜びする無邪気な大ベテラン横さん。

161 コーヒー
 新生ドッピエッタに定番化しつつある,プレーや言動の失態を覆い隠すため,また,平然として落ち着いた様子を醸し出すために飲む飲み物。

162 兄弟?
 最近顔立ちやプレーまでも似てきたと噂される#5コージ&#26キマ。

163 ハマ水
 毎回の練習で惜しみなくコンビニで買ってきておいて練習後には半分以上残っているにもかかわらず平気で練習場においてくる2Lの天然水。

164 関東弁
 コーチになるとなぜか変わってしまうカワシの口調

165 復帰弾
 ついにこの男がドッピエッタに帰ってきた。復帰第1戦ではゴールはできなかったが,2018年4月4日,怪我に苦しみ一時は休部をしていたバンの復帰ゴール!実に約2年8か月ぶりの復帰弾にカネさんの涙腺は思わずゆるんでいた。そしてそのゴールをフィクソの位置から眺めていたマナブさんは,コンフェデレーションズカップのカナダ戦の小野伸二の姿をバンに重ね合わせていた。

166 献上
 得点・アシストに加わる新たに記録に残るのではないかと噂されている項目。ちなにみに意味は,自分のミスで相手に得点を献上してしまうことである。例: モト○ん 4月4日 ジラフ戦 0得点 0アシスト 1献上 

167 3パターン
 蓄電池を発注製作を一手に担っているモトさんのその日のプレースタイル
@蓄電モトヤス…しっかりとピヴォにボールが収まりタメ”が作れている状態
A放電モトヤス…力強いシュートができている状態
B漏電モトヤス…ボールが収まらず足元からこぼれ落ちている状態

168 スーパーマネージャー??
 得点記録をつける際,点数がしっかり数えられず,5分ほど「1・2・3・4・5・6・6」と数えていて1点計算が合わないと嘆くあすみん。
普段7点も取ることができず,そんな多い数字を数えることがないウチの得点力不足も原因なのだとエゴイストは責任を感じている。

169 うそつきコージー
 うる覚えの内容を家政婦は見たバリの勢いであたかも真実であるかのように話すコージの必殺技。今のところ一番の被害者はトモさんである。

170 小谷の休日
 @リフティングする
 A戦術の確認をする。
 B縁側でお茶を飲む。
 C夜中にでかいケーキを一人で食べる。

171 にやついた顔
 ゴレイロというポジションは苛酷である。例え自分が無失点に抑えたとしてもこちらの得点もなければ結局プラスマイナス0なのだからである。大阪1部の強豪ジョカリスタとの対戦で失点数ではほぼ同じにもかかわらず,こちらの全得点が一人のゴレの時に偏ってしまったため日々のトレーニングポイントにおいて一気に差が開いてしまった。試合後の飯会でこの日大きく+ポイントをかせいだ#31シミは#24オガに対し,そういうの辛いよなぁと言いながらも全く同情の気持ちはなく終始にやついた顔でオガを慰めるのであった。

172 コタシート
 八幡市民体育館での試合や練習の際,コタさんがいつも決まって停める駐車場の場所。

173 マナブさんの手帳
 試合を観客席から見守るマナブさんが試合中につけているエディージョーンズばりのチームについての課題が載っているメモ帳のこと。

174 堂々とした遅刻1
 コンビニで買い物をして1分遅れたにもかかわらずスルーするニシさん。まさに「ドッピの聖域」。

175 堂々とした遅刻2
 俺の携帯では間に合っていると強引に周りをねじ伏せるマナブさん。まさに「ドッピの聖域」。

176 堂々とした遅刻?
 言い訳不可能な髪型で4分後にやってきたコージ。

177 ノーセンス
 チームに完全に溶け込み今年は出場時間も増え自信をつけてきているキマが先輩のパスミスに対して放った痛烈な一言。
ヨコさんが「俺にも反抗するようになった」と腹立たしくも少し喜んでいるようにマナブさんには見えたという。

178 細川さんの肉厚
 その成長著しいキマが紅白戦中ゴールライン際でするどいダブルタッチから一人抜き去り,思い切りトゥーキックでのシュートを放つ。すさまじ威力であったが,コースがなく守護神ホソカワによって体でセーブされる。その際すごい勢いのシュートであったにも関わらず,あまり跳ね返らなかったことでDFにこぼれ球をクリアされたことについ出たキマのディスり。「細川さんの肉厚がすごくて跳ね返らなかった」
それを聞いていたオガはこそこそとほくそ笑みながらうなずいていた。

179 これお茶?
 半年間練習生として大活躍したノベちゃんの送別会の際,どう考えてもサイズ的にもフォルム的にも焼肉のタレが入っている銀の入れ物を手に取ってコップに入れようとしてカネさんが言った言葉。最近このDictionaryに載らないことを焦っているカネさんが話題作りで言ったのかもしれないが,かなりウケたのでここに記録することとする。

180 1オクターブ上
 その送別会中ずっと聞き取りにくかったコージのかくれた裏声

181 合わせ役に徹する
 好きなアイドルや好きな歌など,我を出さず,常に前の人が言った意見を「僕も同じだよ〜」と合わせるコタさんの飲み会&プレースタイル。

181 聞き役に徹する
 カネさん,タダ,カワシ,オザといったギャーギャーさわぐメンバーに囲まれて送別会中ほとんど一言も発することのないフジの飲み会&プレースタイル。

182 野武士
 今季より加入し,さっそく得点を量産してチームの中心となりつつあるオザがその風貌から観客席から畏敬の念を込めてつけられた異名。

183 やっと本領発揮できる
 すべてトーナメント方式の全日本フットサル選手権の予選,カテゴリこそ下なものの実力では格上である同志社フットサルクラブさんに3−2とリードは1点のまま。そのためゴレをラストで変えるという決断ができず,試合に出場することのなかったシミが恒例のビブスを誰が持ち帰るか決めるジャンケンで見事ビブスを勝ち取った時に言い放った言葉。。。きっと彼は次戦爆発的な活躍をするであろう。

184 自己判断
 回避の練習で行っていたことをやろうとするも,相手DFの圧力によっては臨機応変に対応しないといけない。そんなとき「自己判断!」と常日頃言っていたカネさん。しかし,ある紅白戦で明らかにDFの圧力がその場所にかかっていたにもかかわらず,パニックに陥りパターン通りの場所に出してしまい簡単にインターセプトされてしまった時にフィールドから放たれた言葉。まさにいつも言っていた言葉が自分にそっくりそのまま自分に返ってきた瞬間だった。

185 ランニングの化身
 今年から作られたフィジカル班という部署から提案されたナイキランアプリ。それを使って練習の日だけでなく普段からトレーニングを積むよう声をかけているのだが,実践できている選手はそう多くない。その中で月間100キロ近く走っている選手。それは練習生であり体重も100キロ近いほっさん。さらに8月にチームを勇退したノベちゃん。うちのメンバーは何をやっているのだろうか。。。いや,それ以上にほっさんとノベちゃんの意識の高さに脱帽である。

186 これからはこれ(ピラミッド)やな
 2018年度,スポンサー契約やSNSへの積極的な投稿などチームとして成熟しつつある中,さらに強固なチーム基盤を作るためにオザが計画しているDoppiettaの下部組織案。

187 責任を取る
 全日予選で敗戦の原因となるパスミスをおかした#10タダが調整日も含め,試合後もチームのビブスやボールをまとめて持って帰り管理するという男気。実際は男気じゃんけんで奇跡的な一人勝ちを2連続しただけである。

188 ナチュラルな右
 リーグ戦にてダイナミックに裏に抜け出し,からももトラップを経て,えげつないポイントにシュートを叩き込んだニシさんの右ボレー。その功績をたたえ,ニシさんの右足の評価が「おもちゃの右」→「ブリキの右」→「ナチュラルな右」に進化した。

189 ソール
 インソール販売を促進するハマさんが使う足裏の別の呼び方。「トラップのとき,ソールがうまく使えてないよなぁ」

190 チェンジアップ
 コタさんのノースピードだが,なぜかふわっと入るシュート。

191 後頭部を頭でさわる
 リーグ前のアップで,アジリティの感覚を上げる練習で,一般的には上下左右にステップするのに加え,コタさんは何の合図で動くのかはわからないが,後頭部を触るという動きも追加してアジリティのアップに臨んでいる。。。彼はすべらない。

192 川嶋劇場
 Fアスピレーションとの首位攻防戦。熱くなりそうなカワシを(何度かなっていた)みんなで抑え,試合には負けはしたものの,カワシは2得点もし,最後の最後でファウルを取られ,第2PKを献上し,最後には帰りのビブスジャンケンにまで勝つという,その名の通り川嶋劇場の日であった。

193 掛け違いすぎ
 セグンダ戦の後、アドレナリンが出ている状態で服を着ながら試合の振り返りを話そうとするも3つくらいボタンを掛け違えて服を着てしまうヨコさん。

194 入れ替え戦=チャンピオンズリーグ
 東京に在学中のため,ドッピエッタの入れ替え戦を生で見ることができず,グループラインに入っていると勝手に結果が耳に入ってしまうという理由からわざわざグループラインを一度抜け,試合の動画のURLだけを個人ラインで送ってもらい,臨場感を味わいながら試合を見たいというまさにチャンピオンズリーグの録画を結果を知らないまま見ようとする意識で入れ替え戦を観戦しようとするノベちゃん。

195 わかっていなくて止められない
 第2PKの練習中,普通なら「わかっているんだけど止められない」というところを「わかっていなくて止められない」と言ってしまう迷走中,シミ!しかし,彼のポテンシャルが開花するときはもう間近である・・・・はずである。

196 ホソクシー
 最近何やらあやしい空気を醸し出している,ほっさんが21時からヨコさんと一緒に車で仲良く東山までやってくる関係とそのほっさんの車の愛称。

197 降臨
 フィジカル的な要素のアップでジャンプをする際,くくっていた髪の毛がバッサリとほどけて祈祷師のような風貌に変わったオザを見てタダが言った一言。

198 スウィッシュ
 シミがビデオカメラを撮影するときに使う,テレビカメラマン顔負けの画面を上下に揺らす技法。後から動画を見る際に全くと言っていいほど肝心な場所が映っていないことが多々ある。

199 ドッピの応援団長
 2018年シーズンより少しずつ会場まで応援に駆け付けてくださる方が増えている中,5年前よりずっとドッピエッタの試合観戦と応援をしてきたと豪語する元ドッピエッタ副キャプテン,ユースケ!!

200 超劇的勝利!
 記念すべき200個目のDictionaryは100番のときとは正反対の歓喜のDictionaryとなった。
2018年シーズン最後の試合となった1部2部入れ替え戦。対戦相手は創設期からずっと交流のあるプラウディアさん。とても粘り強いチームなので接戦になることは想定内であったが,すさまじい試合展開となった。
 同点であればリーグ上位のチームにアドバンテージがあるというレギュレーションで行われたこの試合。先制点はドッピの方だった。しかし,なかなか追加点が奪えない中,前半終了間際に不運な形で失点。同点で迎えた後半,3分ほどで3点速攻から勝ち越し点を奪い,試合を有利に進める。しかし,後半中ごろか連続して炸裂した相手ゴレ,樋口さんの神がかり的なセーブで雲行きが怪しくなる。膠着状態が続く中,後半も残り2分というところでまたもや不運な形での失点をしてしまい,スコアは2−2に。このままであればプラウディアさんが1部残留となる状況でドッピエッタは完全な前プレス。しかし相手フィクソゆうやさんの正確なフィードで時間は刻一刻と過ぎていく…。もうだめかと思われた残り5秒,時間を考え低く早い弾道でスローしたボールがカワシの前に!サイドに流そうとしたところ相手に当たりボールは左サイドへ転がっていく。そこに待ち構えていたのは,最後まで諦めず前に押し上げていたハマさん。放ったシュートは一気に前へつめてくる樋口さんの股を通ってゴールへ吸い込まれる…そのときタイマーは残り2秒を指していた…
 残り2秒での逆転劇に,チームと会場はこの日一番の盛り上がりを見せた。そして最後まで集中を切らさずタイムアップ!
激闘を制し1部昇格を果たしたドッピエッタ!2019年シーズンは1部でどんな戦いを見せるのだろうか!

201 復活!こねくり祭り
 数年ぶりに出たワンデイの大会で,人数が少ないこともあり,一人ひとりの出場時間が以上に長い中,スイッチの入ったエゴイストが自陣奥深くでこねまくって2失点にからむ失態。こねているのが悪いのではない,取られる技術のなさが悪いのだと,井上先生の「リアル」に出てくるナガノミツルばりの考え方で自分を納得させていた。

202 パターゴルフ
 1部首位とのガチンコ勝負を挑んだドッピエッタが劣勢の中,反撃ののろしをあげるべくカウンターから相手ゴレもいないところへの確実なパスを#10タダが3Dキックをしてしまい、得点を逃した場面を見て,その日応援に来ていたハマさんの奥さんがつぶやいた皮肉。パターゴルフ並みのイージーさだったよと・・・。

203 「早よ飲めよ!」
 いつも温厚なマナブさんからの痛烈なツッコミ!カネさんは猫舌でラーメンのスープを飲む前に必ずフーフーする…。見かねたマナブさんの愛のあるツッコミだった。

204 入団試験
 2019年度シーズン途中より正式に加入した#4ゆうま。彼がドッピの一員として認められるには2つの試験をクリアせねばならない。一つは4番というドッピでは伝説の選手(カケヤ)(cfディクショナリー24)がつけていた番号を背負うにあたってカケヤさんの伝説を塗り替える功績を残すこと。そしてディクショナリーを1番から今回の204番まで暗記することである。

205 金八(かねぱち)先生
 普通誰も知らないようなレアなうんちくをこれみよがしにドヤ顔で語りかけるカネさんの様子。それを周りに言いふらすハマさんにはカネさんに対する愛情が垣間見える。

206 記録更新
 44歳と8か月あまりで1部の最年長ゴールを更新したドッピのカズことマナブさんのコーナーからのエクセレントゴール。そっと伸ばされた右手の拳から見えるガッツポーズに魂のようなものが込められていたと観客はつぶやいていた。

207 俺シュート嫌いなんすよね〜
 いついかなる時も、至近距離からでもおかまいなく何かのストレスを発散させるかのように放たれるオザの全力キャノンシュート。

208 山持ち
 八木の方に山を所有しているハマさん。

209 和風「歩露写津」
 絹織物のような肌触りと、着物のような着心地を実現させた「和風」なチームポロシャツをデザインしようと計画中のキマ。

210 「チェンジやぞ」
 あらゆる場面で使える今年流行語大賞にノミネートされるのではないかと噂されるキーワード。

211 嫌です〜
 今年度の流行語大賞ノミネートNo,2 運営に関していろいろ理由をつけながら誰が行くかを押し付けあっているときに出る、子どもの喧嘩ような口調で述べる発言。

212 体育祭どこですか?
 島津アリーナとハンナリーズアリーナを間違えたため、集合に遅れてしまい、慌ててメンバーに遅刻連絡を入れようとするが、予測変換のいたずらで「体育館」を「体育祭」と間違えたシミ。しかし、実は彼以外にも同じように島津アリーナとハンナリーズアリーナを間違えたにもかかわらずしれ〜っと謝罪せずにやり過ごした輩(#15)がいたことを忘れてはならない…。

213 コタスケ
 最近ファー詰め確立95%を誇る忍者のように気配を消すストライカー、コタさんの呼び名。

214 ドッピのトーテムポール
 パッと見ると身長2mは超えているのではないかと言われるコタさんの呼び名。

215 頭脳派サラリーマン リョウタ
 その風貌からは想像できないが、契約施設への奉仕活動の際、機転をきかせた行動で次々と仕事をこなすリョウタが自画自賛で放った言葉。

216 リョウタの武器
 @ネットを網目状に補修する技
 AFリーグでも通用するトゥーキック
 B熊手を使って落ち葉を集める

217 南海
 チケットを高値で売り、安値で買える金券屋トーカイ。しかし、カワシには少し方角が違って見えているようだ…「あのチケット売り場で売ればいいやん、、、ナンカイで!!」なかなかない間違いである。

218 「酒蔵ですやん!」
 オザの相方さんとの馴れ初めを聞き、交際期間の長さに驚いたリョウタが言った一言。

219 バーモンドカレー
 使用許可がまだ降りていないため大々的に使うことはされないが、リンゴと玉ねぎをしっかり炒めることで柔らかくなり、味わいも深くなるという隠語。

220 お金が光る
 初代ドッピエッタマスコットキャラクターのカネさんのネーミング第14弾。自営業でたんまりお金をこしらえているカネさんの名前の由来。

221 「ぶれない形を…」
 二代目ドッピエッタマスコットキャラクターに就任したシミが、みんなとワイワイ楽しむ忘年会中も、仏のほっさんからプレー面などのダメ出しを受け、騒ぎ立てているメンバーを一気に静かにさせるほどのはっきりした声で、「ぶれない形を…」一体彼はその後何を言うつもりだったのだろうか。

222 金があったら買えるやつやん!
 最近練習内外問わず、激しい口論を繰り返しているシミとオザによるやりとり。珍しいチームメイトの私服コーデについて話している際、オザの高価な上着を見てよく買ったな〜と話しているのを遮って、「金があったら買えるやつやん!!」うん、その通り!だからすごいんだよ。

223 フィッシング
 最近プレー中の声が非常に出るようになったシミが出しているDF時のフィールドに対する声かけ。「右来るぞ」「来るぞ」「来るぞ」…
「ほら来た〜〜〜〜〜!」
それは指示ではなく、もはや解説。まるでバイトの瞬間を逃さないバスプロのようだということでフィッシングと命名したのは、紛れもなくオザである。

224 かかる
 大事な試合において気合が入りすぎてしまい、周りが見えず普段と違うプレーをしてしまうこと。まだ2020年が始まって1か月もしないうちに我がチームの流行語大賞にノミネートされるであろう言葉である。

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